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日本人旅行者のための韓国旅行ガイド
韓国・忠清南道の公州市にある「公山城(コンサンソン)」は、ユネスコ世界遺産に登録されている百済時代の山城です。
この記事では、公山城の見どころやアクセス方法、所要時間、おすすめの散策コースまで、実際に訪れた体験をもとに詳しく紹介します。
百済の城壁が迎えてくれる

百済時代の歴史を感じながら、美しい城壁や自然豊かな景色を楽しめるスポットです。
私が訪れた日は真夏でしたが、城壁の上は風が心地よく、ゆっくり散策を楽しめました。
夏に訪れる場合は、帽子や日傘を用意し、こまめに水分補給をしながら散策することをおすすめします。
世界遺産・公州の公山城

公山城は、百済時代の都・熊津(現在の公州)を守るために築かれた山城です。
城壁の全長は約2.6kmあり、歴史ある城壁や豊かな自然を楽しみながら散策できます。
入口にある世界遺産の記念碑を見ると、これから世界遺産を歩くという期待が自然と高まります。
現在はユネスコ世界遺産「百済歴史遺跡地区」の構成資産として登録され、公州を代表する歴史スポットとなっています。
公山城を散策してみよう


入口から見上げる城壁は想像以上に迫力があり、歩き始める前から期待が高まります。
道は思っていたほど急ではなく、ゆっくり歩きながら登ることができます。
私が訪れた日も、多くの観光客が散策を楽しんでいて、写真を撮るタイミングを見つけるのが少し大変でした。
それでも歩くたびに景色が広がり、公山城ならではの歴史ある雰囲気を楽しむことができました。
公山城の正門・公北楼(コンブンル)


公北楼(コンブンル)は、公山城のシンボルともいえる代表的な楼閣です。
公山城の入口を進むと、まず目に入るのがこの立派な楼閣です。私が訪れた日も、多くの観光客が足を止めて記念写真を撮っていました。
ここからは公州市内を一望でき、振り返ると歴史ある城内の景色も楽しめます。
公山城を訪れたら、ぜひ立ち寄りたいおすすめの撮影スポットです。
公山城の頂上から眺める景色




公山城の頂上までは、それほど急な坂道ではなく、ゆっくり歩いても約10分ほどで到着できます。
道もきちんと整備されているため、初めて訪れる方でも安心して散策を楽しめます。
城壁に沿って一周する散策コースもありますが、時間があまりない方は左側のルートがおすすめです。
頂上からは、公州市内や錦江(クムガン)、緑豊かな山々を一望でき、公山城ならではの雄大な景色を楽しめます。
願いをひとつ、石積みに込めて

頂上には、たくさんの石積みが並んでいました。
韓国では、このような石積みを見ると、願いを込めて石を一つ積む人も多くいます。
私も下山する前に石を一つ積み、小さな願いを込めました。
公山城を訪れたら、旅の思い出に願いを一つ託してみてはいかがでしょうか。
公州で感じる百済の歴史

韓国旅行で地方都市を訪れてみたい方には、公州はぜひおすすめしたい街です。
世界遺産・公山城をはじめ、百済の歴史や豊かな自然をゆっくり楽しむことができます。
私も何度か公州を訪れていますが、訪れるたびに違った景色や雰囲気を楽しめるのが、公州の大きな魅力だと感じています。
ソウルとはひと味違う韓国の魅力を感じられる場所です。
韓国旅行の機会があれば、ぜひ一度公州を訪れてみてください。
アクセス

住所:忠清南道 公州市 金城洞 53-51
公州市外バスターミナルから車で約10分です。
市内バスを利用する場合は、「公山城入口」バス停で下車し、徒歩でアクセスできます。
駐車場も整備されているため、レンタカーでの訪問にも便利です。
私が訪れた日は記念行事のため、入場料は無料でした。
営業時間・入場料金
営業時間
9:00~18:00
※営業時間は変更される場合があります。
入場料金
・公山城:3,000ウォン
お得な統合入場券
・6,000ウォン
統合入場券を利用すると、以下の3か所をお得に見学できます。
・公山城
・武寧王陵・王陵園
・公州石壮里博物館
公山城を訪れた後は、武寧王陵と王陵園もあわせて見学してみてください。百済の歴史をより深く感じられる人気スポットです。
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